【地方競馬】“美し過ぎる”ミシェルがルメールと再会「いつか日本で一緒に乗りたい」
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フランスから来日した“美し過ぎる”ミカエル・ミシェル騎手(24)=川崎・山崎裕=は28日、川崎競馬2日目で6鞍に騎乗して3着2回と健闘したが、初勝利はならなかった。
27日の地方デビューから2日目も1着に手が届かなかった。1Rは逃げて、10Rでは直線で追い込んで見せ場をつくったが、3着が精いっぱいだった。
この日は、同じフランス出身でJRA所属のクリストフ・ルメールと再会。「佐々木竹見カップ」に出場するため、ルメールも川崎で騎乗した。2人が同じレースで競演する機会はなかったが、「南関東のコースの特徴や騎手のことを教えてもらった。いつか日本で一緒に乗りたい」とミシェルは話した。