【天皇賞】モズベッロ体弾ませ先着 森田師「順調」

 「天皇賞(春)・G1」(5月3日、京都)

 モズベッロは29日、栗東坂路でダイメイコリーダ(3歳1勝クラス)を1秒3追走して1馬身先着。小さい体を弾ませ、4F53秒7-39秒0-13秒0を計時した。

 森田師は「順調に調教をこなし、見た目も変わりない」と納得の様子。重賞のここ2戦が1、2着と地力強化が顕著。「1800メートルの時より、距離を延ばして折り合いがつくようになった。3200メートルでも掛からず走れるかなと思う」と期待した。

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