【日本ダービー】鞍上続々と決まる サトノフラッグは武豊、マイラプソディは横山典に
「日本ダービー・G1」(31日、東京)
参戦馬の鞍上が続々と決定した。皐月賞5着のサトノフラッグ(牡3歳、美浦・国枝)は、弥生賞でVに導いた武豊との再コンビで祭典へ向かう。「一番勝っている乗り役だからな。楽しみにしているよ」と国枝師は意欲をのぞかせた。
また、皐月賞13着マイラプソディ(牡3歳、栗東・友道)は横山典が、毎日杯2着アルジャンナ(牡3歳、栗東・池江)は浜中が手綱を取ることになった。マイラプソディの友道師は「一発あるんじゃないですか。気持ちの問題が大きいので、そういう面でもノリさんは合っていると思います」と期待。アルジャンナの池江師も「去年のダービージョッキーがあいていたので、願ったりかなったりです」と話した。