【ボート】大村で22日の開催から本場への入場を再開
大村ボートは19日、22日に開幕する一般戦(オラレ志布志開設11周年記念)から本場への入場を再開すると発表した。ボートレース場に入場できるのは長崎県内在住者のみで、免許証、保険証など身分証明書の提示が必要。また、入場時にはサーモグラフィー、非接触型の体温計で検温を実施して、37度以上あると入場できない。また、場内ではマスクの着用が必須となる。
ボートレースでは2月28日から無観客での開催を行っていたが、今回の入場再開は、14日の「緊急事態宣言の一部解除」の政府見解および、これに伴う長崎県の発表を受けて、関係機関などと調整を行って実現となった。
また、本場での場外発売と大村ボートの場外発売場(外向発売所・ブルードラゴン、前売場外おおむら、BTS長崎時津、長崎五島、長崎波佐見、長崎佐々、長崎松浦、鹿島、由布、長洲、オラレ島原)は21日から再開する(BTS金峰、天文館、志布志、さつま川内、加治木は24日から)。なお、6月4日からの「G1・開設68周年記念 海の王者決定戦」は多数の来場者が想定されるため、本場、外向発売場(ブルードラゴン)は閉館する。