【競輪】青森記念にフラッグガール イメキャラの葵萌輪にふんして活動中
「みちのく記念競輪・善知鳥杯争奪戦・G3」(26日、青森)
S級S班で東京五輪代表に内定している新田祐大(福島)を筆頭に佐藤慎太郎(福島)、松浦悠士(広島)、園田匠(福岡)、金子貴志(愛知)、古性優作(大阪)、山崎賢人(長崎)に地元から新山将史、響平の兄弟に小原佑太、嵯峨昇喜郎らが出場する開設記念シリーズが26日に開幕。29日まで激戦を展開する。そのシリーズをバンク内から活動している2人のフラッグガールが花を添えている。
当所のフラッグガールはイメージキャラクターの葵萌輪(あおい・もりん)と同じ衣装を身にまとって務めている。26日は和香美さん、浜咲ゆりこさんが登場。元台風12号の影響で風がかなり強く「つい最近までは半袖でしたが、寒くなって長袖になりました」とのこと。来場時は9月ながらも、寒さ対策を施すのが良さそうだ。
観光シーズンとあって県外からのお客さんへの青森名物を尋ねると、和香美さんは「煮干しラーメンが有名ですが、味噌カレー牛乳ラーメンもいいですよ」。浜咲さんは「嶽きみ(だけきみ)がいいですよ。嶽高原で栽培されている甘いとうもろこしなんです」とオススメを挙げた。
和香美さんは26、29日、浜咲さんは開催中毎日フラッグガールを務める。「皆さん、見に来てくださいね」と青森競輪への来場を呼びかけた。