【危険な人気馬】東京11R フランツ
【東京9R・メイショウダッサイ】6カ月の休み明け。栗東坂路の最終追いは一杯に追われたものの、伸びが案外だった。あくまで目標は年末の大一番だけに、今回の仕上がりは八分程度か。取りこぼすシーンも十分とみる。
【東京10R・アイアムハヤスギル】ベストは全3勝を挙げる1300メートル以下。1400メートルは〈0・1・1・2〉で、信頼度が一枚落ちる。前走から斤量3キロ増も楽ではなく、疑ってかかりたい。
【東京11R・フランツ】間隔を詰めると良くないタイプで、中5週以内は〈0・1・0・2〉といまひとつ。僚馬2頭に後れを取った直前の動きも地味だった。今回は中3週で長距離輸送もある。中6週の前回から下降線をたどるだけだろう。