【危険な人気馬】東京11R タイムフライヤー

 【東京9R・シーオブドリームス】新馬戦は1分26秒7でV。今年ここまで行われた2歳の東京ダート1400メートル戦(全8鞍)で最も遅いタイムだった。相手強化に加えて、時計短縮も求められる今回は見送りが妥当とみる。

 【東京10R・エアジーン】芝1800メートル戦では新馬勝ちしているものの、それ以降は4、6着と成績が振るわない。エンジンのかかりが遅く、本来は2000メートル以上の距離があった方がベター。この舞台では信用ならない。

 【東京11R・タイムフライヤー】前走時の490キロはデビュー以来、最も重い体重。その後3カ月半の休みを挟み、さらに余裕を持たせた馬体に映る。太め残りが心配で、当日の数字次第では見送りが賢明だ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス