【葉牡丹賞】ノースブリッジが4馬身差の圧勝劇 マイペースの逃げに持ち込む

 「葉牡丹賞」(5日、中山)

 5番人気のノースブリッジ(牡2歳、美浦・奥村武)がマイペースの逃げに持ち込み、直線で後続を引き離して4馬身差の圧勝劇を演じた。

 これで新馬戦に続き無傷2連勝。奥村武師は「母やきょうだいが千二の血統なので半信半疑でしたが、千二のスピードを二千の競馬でうまく発揮してくれた」とレースを振り返った。次戦は京成杯(1月17日・中山)を予定している。

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