【阪神の危険な人気馬】阪神11R ダンシングプリンス
【阪神11R・ダンシングプリンス】中央再転入厩後に3連勝。重賞初挑戦となったカペラSでも3着に好走と、昇竜の勢いでオープンまで上り詰めた。今回の組み合わせなら力上位と言えるが、気になるのは前回の馬体増。一気に16キロ増えたのは気掛かりだ。絞りづらい冬場で、今回も2カ月の休み明け。当日の数字には要注意だ。
【阪神12R・タケルラスティ】デビューからの9戦で、掲示板を外したのが2回だけという堅実派。阪神ダート7Fでも2、3着と上位争いを演じており、今回も中心視されることだろう。ただ、実戦を使いつつ仕上げる矢作厩舎らしく、過去の休み明けは9、5着。この馬自身が叩き良化型でもあり、今回は割引が必要だろう。