【阪神大賞典】3番人気ディープボンドが快勝! アリストテレスは7着

ガッツポーズを見せる和田竜=阪神競馬場(撮影・石湯恒介)
後続を引き離してゴールに飛び込むディープボンド=阪神競馬場(撮影・石湯恒介)
後続を引き離すディープボンド(左端)=阪神競馬場(撮影・石湯恒介)
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 「阪神大賞典・G2」(21日、阪神)

 3番人気のディープボンドが道中4番手追走から抜け出し、昨年の京都新聞杯に続く重賞2勝目をマークした。勝ちタイムは3分7秒3(重)。2着は2番人気ユーキャンスマイル、3着は9番人気ナムラドノヴァン。1番人気のアリストテレスは伸びを欠き7着に終わった。

 鞍上の和田竜はフィリーズRのシゲルピンクルビーに続き、2週連続重賞V。「前が引っ張ってくれて自分のペースで行けたし、理想的な流れになりました」と満足そう。本番の天皇賞・春に向けて「阪神で行われますし、この内容なら」と自信を深めた様子だった。

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