【ボート】平和島G1 地元の栗城匠が開幕戦を飾る 機力不満もインから難なく逃走

 「トーキョー・ベイ・カップ・G1」(15日、平和島)

 熱戦の火ぶたが切られた平和島ボートのG1開催。開幕戦の初日1Rを栗城匠(25)=東京・118期・A1=がイン逃げを決めた。

 「スタートは勘通りだった」とコンマ07のトップスタート。インコースから1マーク(M)を先取りすると、先頭のまま危なげなく押し切った。「伸びはいいと思う。出足はちょっと悪い。重くて乗り心地も良くないから、競ると厳しかったかも」とエンジン自体は調整途上。それでも地元G1の開幕戦で白星をつかみ、満足そうだった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス