「トーキョー・ベイ・カップ・G1」(18日、平和島)
4日目までの予選レースが終了。地元の栗城匠(25)=東京・118期・A1=がトップ通過を果たした。2位は桐生順平(埼玉)、3位は瓜生正義(福岡)で、19日の準優勝戦にはそれぞれ1号艇で出場する。
G1では優出経験がないとはいえ、栗城は「勝てば一番チャンスがある位置になる。スタートをしっかり行きたい」と抱負を語った。
同じレースの2号艇には、同期の宮之原輝紀(23)=東京・118期・A1=もエントリー。宮之原は昨年10月の平和島G1で優出(4着)を果たしている。