高田潤がくも膜下出血で入院 本人がTwitterで明かす
08年中山大障害のJ・G1勝ちを含む、障害重賞19勝を挙げる障害の名手・高田潤騎手(40)=栗東・フリー=が21日、くも膜下出血で入院していることを自身のTwitterで明かした。
症状が現れたのは20日の中山1Rを8番人気のブラックムーンで制した後。「急に頭が割れそうな激痛が走り、そのまま病院へ搬送されました。レントゲン、CT、MRI、カテーテルの検査の結果、くも膜下出血だったみたいです…」と経緯を説明。「しかし、まだ原因がわからず、そのまま入院となりました… 今でも激しい頭痛が続いています… ゆっくり治します。。」とつづり、ファンからは激励のメッセージが多く寄せられていた。