【凱旋門賞】ゲート番決定!クロノジェネシス14番 ディープボンド5番

 「凱旋門賞・仏G1」(10月3日、パリロンシャン)

 出走馬15頭と、ゲート番&馬番が確定。日本から参戦するクロノジェネシスはゲート番14(馬番7)、ディープボンドはゲート番5(馬番2)に決まった。

 クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇)は30日、厩舎前で約1時間の引き運動で体調を整えた。斉藤崇師は「きのう(29日)追い切りを行いましたが、けさも特に異常はありませんでした」と順調ぶりを口にした。

 ディープボンド(牡4歳、栗東・大久保)も厩舎前で約1時間の引き運動。大久保師は「追い切り明けですが、馬も落ち着いています。カイバもよく食べており、反動もありません。いい状態で競馬に臨めると思います」と本番を楽しみにした。

 日本のファンから応援フラッグを受け取り、斉藤崇師は「たくさんの応援ありがとうございます。これでクロノジェネシスも頑張ってくれると思います」と感謝。大久保師も「日本のファンの皆さま、このような思いのこもったメッセージを頂きありがとうございます。私たちも心が熱くなりました。自分たちだけではなく、日本から皆さんが見てくれていますので、ぜひいい結果を持ち帰りたいと思います」と気を引き締めていた。

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