【アルゼンチン共和国杯】オーソリティが完勝で連覇達成

好位から抜け出したオーソリティ(右端)。左から2頭目はマイネルウィルトス、中央はフライライクバード=東京競馬場
アルゼンチン共和国杯を連覇したオーソリティとルメール騎手=東京競馬場
アルゼンチン共和国杯を連覇したオーソリティと木村調教師(左)。中央は米本・シルクレーシング代表=東京競馬場
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 「アルゼンチン共和国杯・G2」(7日、東京)

 骨折放牧明けで6カ月半ぶりの実戦。加えて、昨年V時から3・5キロの斤量増も何のその!1番人気のオーソリティが得意の府中で力の違いを見せつけ、堂々連覇を果たした。

 好スタートを決めると、スッと好位に取りつき、スローペースの中でジッと脚をためた。直線を迎えても余力は十分。鞍上ルメールが合図を送ると、待ってましたとばかりにギアを上げ、最後は後続を2馬身半突き放した。2着は4番人気のマイネルウィルトス、3着には3番人気フライライクバードが入った。

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