【ボート】住之江SG 峰竜太が当確圏内に入るも3回戦は試練の大外枠
「グランプリ・SG」(17日、住之江)
史上4人目の連覇を狙う峰竜太(36)=佐賀・95期・A1=が、トライアル2ndの2回戦12Rを4コースから2着に好走した。
1周2Mのターンでは、先頭の丸野一樹(滋賀)に届きそうな足を誇った。「進入でダッシュに引くのは無理だった。1Mでは、まくり差しを食らったが耐えられた。回転は合っていなかったが、全体的にバランスが取れている。ターンの押し感とかもいい」と足は好ムードだ。
2nd2走を1、2着で現在19点。18日に行われる3回戦12Rを無事故完走すれば優出当確という状況になったが、枠番抽選では“緑玉”を引く不運。優勝戦の好枠を狙うため、試練の6号艇克服を誓う。