珍名馬オニャンコポン重賞初Vでネット沸騰「進撃のキャラやん」意味にも注目集まる

 京成杯を制したオニャンコポンの馬上でガッツポーズする菅原明騎手
 外から差し切るオニャンコポン(中央)。左はロジハービン
 京成杯を制したオニャンコポン。右端は小島茂調教師
3枚

 「京成杯・G3」(16日、中山)

 6番人気のオニャンコポンが重賞初制覇。父・エイシンフラッシュ譲りの末脚を発揮し、一気に混戦を抜け出した。

 デビュー戦から2連勝を飾った後、前走はホープフルSで11着だったが、見事に巻き返した。

 勝利後、その珍名も話題となってトレンド入り。「オニャンコポン勝った!」「オニャンコポン来たー!」「父子制覇おめでとう!」などの声であふれた。

 オニャンコポンはアカン語で「偉大な者」の意。漫画「進撃の巨人」にも同名のキャラクターが登場することもあって、「アカン語なんだ」、「進撃のキャラやん」などとネットが沸騰した。

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