ホーム競馬・レースオーソクレースが浅屈腱炎を発症 2022.02.15 オーソクレースが浅屈腱炎を発症 拡大 AJCC6着のオーソクレース(牡4歳、美浦・久保田)が、右前脚の浅屈腱炎を発症したことが判明。15日にキャロットクラブがホームページで発表した。 同馬は重賞こそ勝っていないが、20年ホープフルS、21年菊花賞とG1で2度の2着がある実力馬。日経賞(3月26日、中山)での復帰を目指して福島県のノーザンファーム天栄で調整中だったが、脚元に違和感がありエコー検査を行ったところ、浅屈腱炎の発症が認められたという。今後は北海道の牧場に移動して休養する予定で、長期の戦線離脱は避けられない状況となった。 続きを見る 関連ニュース 【京都記念】12番人気の伏兵アフリカンゴールドが重賞初制覇 国分恭は今年JRA初V 【京都記念】ジェラルディーナ重賞初Vへ視界良好 両親合わせてG1・13冠の超良血 佐賀記念V!絶好調の藤岡康が週末も決める 【京都記念】ユーバーレーベン 万全の態勢 手塚師「デビュー以来最高じゃないかな」 【東海S】スワーヴアラミス豪脚V 松田G2初勝利「本当にうれしい」 編集者のオススメ記事 名手ルメールの「真骨頂」とは ライバル研究、パートナー信頼… 【競馬】アパパネ×蛯名正師の第2章スタート! 2歳馬アスパル… 福永祐一が愛息と馬に”初乗り” 妻でフリーアナウンサーの松尾翠… 【競馬】唯一無二の名馬タイキシャトルに合掌 横山典が明かす… 競馬・レース最新ニュース もっとみる