【競輪】宇都宮で3連単114万9810円のG2最高配当 初日6Rで大波乱

 「ウィナーズカップ・G2」(18日、宇都宮)

 18日にG2・ウィナーズカップが開幕した宇都宮競輪。初日6Rでは3連単でG2史上最高配当となる114万9810円の超ビッグ配当が飛び出した。

 レースは竹内雄作(岐阜)-柴崎淳(三重)の中部勢が先行。断然人気を集めていた吉田有希(茨城)が最終ホーム7番手から巻き返しに出るも、車が思うように進まない。柴崎が最終3角過ぎから前に踏み上げ、後位に付けていた単騎の高橋陽介(青森)が続き、この2人で決まるかと思われたが「ギリギリまで待った」と言う関東ライン3番手の磯田旭(栃木)が最終2センターから内へ進路を変えて直線で中を伸びて抜け出した。

 2着に高橋、3着に柴崎が入り、3連単は476番人気で100万円オーバーのビッグ配当となった。

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