競馬、ナミュールが軽快な動き 桜花賞追い切り

 中央競馬のクラシック第1弾、第82回桜花賞(10日・阪神1600メートル芝、G1)の最終追い切りが6日、東西(美浦、栗東)のトレーニングセンターで行われ、チューリップ賞を制したナミュールが仕上がりの良さを見せた。

 栗東坂路でラスト200メートルを12秒0と軽快なフットワーク。手綱を取った横山武史騎手は「いい意味で変わっていない。柔らかさと力強さを兼ね備えた馬」と話した。スタートにやや不安を抱えるものの、陣営は自信と手応えを示している。

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