デアリングタクトが栗東に帰還 ヴィクトリアM目標に調整 杉山晴師「順調です」

 21年4月のクイーンエリザベス2世C(香港)3着後に、右前肢繋靱帯炎を発症して休養していたデアリングタクト(牝5歳、栗東・杉山晴)が13日、栗東トレセンに帰厩した。今後はヴィクトリアM(5月15日・東京)での復帰を目標に調整される。

 杉山晴師は「チャンピオンヒルズでも何本も(調教を)やっている。順調です。7割ぐらい。この1カ月で、残りの3割を仕上げていきたい」と見通しを語った。

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