菊花賞2着馬オーソクレース トルコで種牡馬入り 父母ともにG1馬の良血

 21年の菊花賞2着馬で、22年のAJCC6着後に右前肢の浅屈腱炎が判明して現役を引退したオーソクレース(牡4歳)が、トルコで種牡馬入りすることが30日、明らかになった。ターキッシュ・ブラッドストックが公式ツイッターで発表した。

 父エピファネイア、母マリアライトともにG1馬という良血。トルコへは日本から多くの種牡馬が輸出されており、近年ではスマートロビン、ヴィクトワールピサ、クルーガー、メールドグラースなどが海を渡っている。

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