【新潟&中京&東京の危険な人気馬】東京11R ダノンスコーピオン
【新潟11R・ステラリア】昨年のオークス以降、自身の上がり3Fは35秒0~36秒1と平凡な数字。上がりで時計を要するタフな競馬で、追い込んでくる脚質に変わっており、開幕週の新潟で好走するイメージは薄い。
【中京11R・シゲルピンクルビー】昨年のフィリーズR制覇の実績からも、オープン特別では力上位の存在だが、芝6Fでは善戦しつつも9、4、11、5着と結果を残せていない。左回りへの対応もポイントとなりそうだ。
【東京11R・ダノンスコーピオン】阪神では4戦3勝だが、状態がひと息だったとはいえ、2走前の共同通信杯(7着)は見せ場なく敗退。コース変わりは明らかにマイナスだ。アウェーの府中なら見送りが妥当だろう。