【安田記念】シュネルマイスター 順調も少し重め 手塚師「もう少し絞らないと」
「安田記念・G1」(6月5日、東京)
ドバイターフ8着のシュネルマイスターは25日、ルメールを背に美浦Wでアサマノイタズラ(4歳オープン)と併せ馬。馬なりで6F84秒8-37秒8-11秒5をマークして併入した。
感触を確かめた鞍上は「しっかりハミを取って走ってくれた。もう少し長い距離でも大丈夫だと思っていたけど、1600メートルがベスト」とうなずく。手塚師は「現時点で500キロ。もう少し絞らないと。ただ、調整自体は順調で動きもいい」と話した。