【中京&東京の危険な人気馬】東京11R イクイノックス
【中京10R・レッドベルオーブ】20年朝日杯FS3着馬で実績は最上位。ただ、ここ2走は道中で折り合いを欠くなど、全く力を出し切っていない。今回は1F短縮でキャリア初の千四。ペースに戸惑う恐れもある。
【東京11R・イクイノックス】木曜に発表された調教後の馬体重は皐月賞から6キロ減。さらに減ってレースを迎えそうだ。休み明けで激走した前走の反動も懸念材料。体質が弱いだけに間隔を詰めて臨む影響は大きい。
【東京12R・アリストテレス】スタミナを武器とするタイプ。瞬発力を求められる条件は得意ではなく、東京では20年のプリンシパルSで6着、21年のジャパンCで9着に完敗している。軽い芝の府中なら軽視が妥当だろう。