【競輪】福井G3・不死鳥杯に地元エース脇本雄太が参戦 PR隊がデイリー来社
「開設72周年記念・G3・不死鳥杯」(7~10日・福井)の開催に先駆けて、福井市商工労働部公営競技事務所・吉田浩康所長らが30日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
5月のG1・日本選手権(平)を制した地元の絶対エース・脇本雄太が中心。さらに全日本選抜(取手)、高松宮記念杯(岸和田)と今年G1V2で絶好調の古性優作(大阪)や、S級S班の宿口陽一(埼玉)、清水裕友(山口)ら輪界を代表するトップレーサーが4日間熱い戦いを繰り広げる。
福井支部を代表して高間悠平選手が来社。「脇本選手の活躍で福井支部一同、活気があります。また9、10日は現役の選手と触れ合えるイベントをご用意しています。ぜひ本場へお越しください」とPR。吉田所長も「55億円は売り上げたい」と力を入れた。