「Ｇ２・第１８回サマーナイトフェスティバル」（１６～１８日・玉野）の開催に先駆けて、玉野市産業振興部競輪事業課・中村典男課長、選手会岡山支部を代表して片岡迪之選手、玉野ほほえみマリン大使の蓮井玲乃さんらが１１日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

　ナイターの特別競輪として“サマナイ”の愛称で親しまれているが、今年は玉野競輪にとって１３年ぶりのビッグ開催。ＳＳ９選手に加えて新田祐大、深谷知広、地元の柏野智典ら豪華メンバーが『夜王』の称号をかけ熱い戦いを繰り広げる。

　「最寄りの駅でもあるＪＲ宇野駅近辺はアートの街でもあります。レースはもちろん、観光も楽しんでくださいね」と蓮井さんはかわいくＰＲ。「ＳＴＵ４８のミニライブ（１８日）のほか、予想会、トークショーなど場内イベントもご用意しています。是非本場へお越しください。５０億円は売り上げたい」と中村課長は目標を掲げた。