「プレミアムＧ１・第９回ヤングダービー」（２０～２５日・多摩川）の開催に先駆けて、青梅市ボートレース事業局管理課の野澤隆行氏とキャンペーンガールの結輝梓さんらが１６日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

　出場資格は９月１日現在で満３０歳未満の選手のみ。男女問わずスピードあふれるレースが期待できそうだ。なかでも中心になるのが昨年の優勝戦１、２着コンビでもある羽野直也と関浩哉。また大阪勢の層も厚く上條暢嵩、小池修平、上田龍星の３人が初日ドリーム戦に選出されている。結輝さんは「私のイチ推しは上條選手。ＳＧでも活躍していますし、実績は一枚上ですよ」とＰＲ。

　「総額３００万円を合計１７１０人にキャッシュバックする電話投票キャンペーンも実施します（詳細はＨＰで）。７０億円は売り上げたい」と野澤氏は目標を掲げた。