【中京&中山の危険な人気馬】中京11R ショウナンバルディ
【中京11R・ショウナンバルディ】昨年12月に中日新聞杯を逃げ切って重賞初制覇。ただ、その後は6戦して掲示板にも載れておらず、最後はズルズルと後退するシーンが目立つ。初めてブリンカーを着用するとはいえ、本来の行きっぷりがどこまで戻るかは微妙なところ。さらにトップハンデの56・5キロを背負うのも不安材料だ。
【中山11R・メズメライザー】キャリア2度目となる中2週がどうか。これまでの戦績からも明らかに間隔をあけた方が力を発揮できるタイプで、実際、1度目の昇竜Sは勝ち馬から1秒8差の6着に敗れている。今回は暑かった7月末から在厩し続けており、体調維持も難しい。加えて昇級戦となるだけに軽視が正解だろう。