【中京&中山の危険な人気馬】中山11R メイケイエール
【中京11R・カイザーバローズ】新潟大賞典2着など実績はメンバー上位。ただ、折り合いを欠いて力を出し切れないことが多い。前走も暴走気味に先頭へ立ち、早々と息切れして18着大敗。千六への距離短縮はプラスに出そうだが、ここは強力な逃げ馬が見当たらずスローが濃厚。再び折り合いを欠くシーンも想定しておきたい。
【中山11R・メイケイエール】以前の暴走癖は影を潜めているが、まだ危うさを抱えているのは間違いない。それだけに中2週とレース間隔を詰めたローテは懸念材料。中1週だった20年小倉2歳Sでも激しく引っ掛かっていた。当時は能力の違いで勝てたが、G1ともなるとそう甘くない。コースレコードVの反動も心配だ。