【凱旋門賞】ドウデュースはブービー19着 武豊「馬の状態は最高に良かった」

 「凱旋門賞・仏G1」(2日、パリロンシャン)

 またしても世界の壁にはね返された。過去最多の4頭を送り出した日本勢だったが、今年も悲願が実ることはなかった。勝ったのは英国の5歳牝馬アルピニスタ。G1・6連勝で頂点に上り詰めた。2着は地元フランスの3歳馬ヴァデニ、3着には昨年の覇者トルカータータッソが入った。

 ドウデュースは19着に終わった。武豊は「遠征にはいろんなリスクがありますけど、残念でした。またトライしたい。馬の状態は最高に良かったですよ」とコメントした。

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