【凱旋門賞】一夜明けて日本馬の各陣営がコメント

 「凱旋門賞・仏G1」(2日、パリロンシャン)

 激戦から一夜明けた3日、出走した日本馬の各陣営がコメントを発表した。

 タイトルホルダー(11着)の栗田師「歩様確認の引き運動を軽く行いましたが、大きな問題はなさそうです」

 ステイフーリッシュ(14着)の岡助手「思ったよりもダメージがなく、歩様や馬体をみても特に問題ありません」

 ディープボンド(18着)の大久保師「四肢、馬体に異常はないですが、一生懸命走ったようで、いつもはカイバを完食しているのですが、けさは少し残していました。次の競馬に向けて、しっかりケアしていきます」

 ドウデュース(19着)の前川助手「ハードなレースにもかかわらず、武豊騎手がうまく乗ってくれたおかげで、馬はケガもなく、けさも元気にカイバを食べていました。また次にトライできる状態で帰ってきてくれました」

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