【競輪】G1・寬仁親王牌が前橋で20日に開幕 初日メインは昨年GPの再戦

 寛仁親王牌をPRする目﨑望さん(撮影・西岡正)
 G1・寬仁親王牌をPRする目﨑望さん(撮影・西岡正)
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 「G1・第31回寬仁親王牌 世界選手権記念トーナメント」が20日から23日まで、群馬県の前橋競輪場で開催される。このPRのため、前橋市産業経済部公営事業課の矢島賢事業係長ら関係者が11日、まえばしCITYFMアナウンサーの目﨑望さんらを伴い、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 S級S班9人が初日のメインに顔をそろえ、さながらグランプリ再戦の様相。お互いを知り尽くしたメンツだけに、一層激しいレースが予想される。

 目﨑さんは「親王牌発祥の地でG1レース独特の雰囲気を感じてほしい。地元の小林泰正選手に頑張ってほしい」とエール。矢島係長も「高木真備さんらが登場するトークショーやお笑いライブ、レース展望会などイベントは充実。皆さまのご来場をお待ちしています。なお、売り上げ目標は85億円に設定している」と語っていた。

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