【阪神&東京の危険な人気馬】東京11R セリフォス
【阪神11R・ケイアイドリー】休み明け&初のマイル戦だった前走は14着と大敗を喫したが、2走前には今回と同じ舞台で行われた天保山Sを勝利。条件変わりは明らかにプラスだ。ただし、今回は初めて背負う酷量59キロが不安材料。枠も外めが当たっただけに、持ち味の先行力を生かせずに終わるシーンも十分に考えておきたい。
【東京11R・セリフォス】13頭立て以下では3戦全勝だが、14頭より多い時は〈0・1・0・2〉と好走率が下がっている。もまれない競馬が得意なタイプで、16頭立ての今回は苦手な多頭数だけにどうか。デビューから3連勝を決め、朝日杯FS2着に好走した2歳時の勢いも薄れている印象。よほどの成長力がないと厳しいとみる。