【ボート】グランプリとクイーンズクライマックス出場をかけた最後の戦い チャレンジカップが22日に鳴門で開幕
「SG・第25回チャレンジカップ、G2・第9回レディースチャレンジカップ」(22~27日・鳴門)の開催に先駆けて、鳴門市企業局ボートレース企画課・西條尚光課長とキャンペーンガールの岸本希美さんが17日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
グランプリ(12月13~18日・大村)とクイーンズクライマックス(12月26~31日・住之江)出場をかけた最後の戦い。特に男女とも徳島から唯一の出場となる田村隆信はとこなめダービーで優出、滑り込みで地元決戦の切符を獲得しただけに気合十分だ。岸本さんは「女子は鎌倉涼選手。チャレンジは松井繁選手に注目です」と渋め?のベテランをイチ推しした。
コロナ禍の影響もあり入場制限は先着2000人。初日のオープニングセレモニーなどは行われるが、当日配布する整理券(100枚)が必要。「最終日はボートレースのCMでおなじみの芋生悠トークショーもあります。135億円は売り上げたい」と西條課長は目標を掲げた。