【ボート】平和島もコミケ101にブース 職員制作の「モータークイーン」が大好評
30、31日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されたコミックマーケット101に、ボートレース多摩川だけでなく、ボートレース平和島もブースを出展。こちらは職員が制作した「モータークイーン」が大好評で、グッズが飛ぶように売れていた。
記者が訪れたときもファンが絶えることなくブースを訪問。モータークイーングッズを手にして、マスク越しでも分かる笑顔だった。
モータークイーンは府中市事業部庶務課企画係職員の三澤亮さんが発案。シナリオライターとして全編を書き上げている。「コロナの影響もあって、今回がコミケ初出展です。モータークイーンは声優さんを起用して、かなりの人気を博しています」と明かす。ちょうど真裏に多摩川ブースがあり、ライバル関係かと思いきや「コラボキャンペーンもやったりしていますよ」と三澤さん。ボートレース場同士、仲良く業界全体を盛り上げているようだ。
2023年1月8日にはモータークイーンVCメンバー(山本真綺、伊藤えみ、ありさ、根本羽衣、竹内ゆうか、えりか)が来場し、トークショー&予想会を実施する。「みなさん来てくださいね」とブースにいたモータークイーンVCメンバーはボートレース平和島来場を呼びかけていた。