【競輪】脇本雄太、古性優作ら豪華メンバー集結 G3・和歌山グランプリが1月12日開幕

 「開設73周年記念・G3・和歌山グランプリ」(12~15日・和歌山)の開催に先だって、和歌山県公営競技事務所・前芝洋一総務課長と、タレントの滝澤いしす、日本競輪選手会和歌山支部でレースにも出場する稲毛健太支部長らが5日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 12月30日に行われたKEIRINグランプリでワン・ツーを決めた脇本雄太、古性優作を筆頭に松浦悠士、新田祐大、守沢太志、そして和歌山勢は東口善朋、椎木尾拓哉ら10人が参戦する豪華メンバー。稲毛は「支部長として初めて迎える地元記念です。自分のことも一生懸命ですが、まずは大会が成功するように」とPR。

 「先日の脇本選手を含めて、グランプリ優勝レーサーが6年連続で和歌山に来てくれます。トップレーサーがそろいました。55億円は売り上げたい」と前芝課長は力を入れた。

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