【中京&中山の危険な人気馬】中京11R ヴェルトライゼンデ

 【中京11R・ヴェルトライゼンデ】屈腱炎から不屈の闘志でカムバック。前走のジャパンC3着はさらなる進化を示す内容だった。ただ、今回のポイントはやはりトップハンデ59キロ。G1好走の実績を評価されてのものだが、重賞勝ちがG3・鳴尾記念のみであることを思えばやや見込まれた印象だ。取りこぼす可能性は十分にある。

 【中山11R・ソールオリエンス】デビュー戦は前半5F通過が65秒0という超スロー。しかもインの3番手を追走と、ほぼロスのない立ち回りだった。重賞にクラスが上がり、道中のペースが流れた時に脚がたまるかは未知数。初の右回り&直線の急坂など、乗り越えるべき課題も決して少なくはない。まずは様子見が妥当だ。

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