リバティアイランドは桜直行 ジェラルディーナは大阪杯へ

 22年度の最優秀2歳牝馬に選出されたリバティアイランド(牝3歳、栗東・中内田)が、桜花賞(4月9日・阪神)に直行することが明らかになった。鞍上は引き続き川田。また、昨年のエリザベス女王杯覇者で、最優秀4歳以上牝馬に選出されたジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇)は、大阪杯(4月2日・阪神)から始動。いずれも所属するサンデーサラブレッドクラブが20日、ホームページで発表した。

 22年度の最優秀短距離馬セリフォス(牡4歳、栗東・中内田)は、安田記念(6月4日・東京)を春の大目標にするとG1サラブレッドクラブが同日、ホームページで発表。なお状態次第だが、その前にドバイターフ・G1(3月25日・UAEメイダン)での海外初挑戦も視野に入れており、同レースに予備登録することになった。

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