【POG】エルチェリーナ 最内差し切ってV 岩田望「能力で勝ってくれた」

 「新馬戦」(29日、中京)

 中京6Rは17年フラワーC覇者ファンディーナの初子で、3番人気のエルチェリーナ(牝3歳、父ハービンジャー、栗東・高野)が中団やや後方から運び、直線では最内を伸びて差し切りVを飾った。

 岩田望は「スタートが速くなかったので切り替えました。最内を選択しましたが、うまいこと走ってくれた。能力で勝ってくれました」と評価。母も管理していた高野師は「うれしいです。内容は濃かった」と満面の笑みだ。

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