【京都記念】エフフォーリア 栗東経て仁川へ 「気分を変えて」鬼門で反撃

 「京都記念・G2」(12日、阪神)

 自身初めて栗東滞在を経て競馬に臨むエフフォーリアは10日朝、栗東坂路を15-15のペースでゆったりと登坂。動きを見守った鹿戸師は「落ち着いている。特に問題もないですね」と満足そうにうなずいた。

 阪神は昨年の大阪杯9着、宝塚記念6着と鬼門だが、「(競馬場で)1泊、2泊するとリラックスし過ぎちゃうところもある。気分を変えて、当日輸送でピリッとさせたかった」と意図を明かし、反撃を期した。

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