【ドバイWCデー諸競走】シャフリヤールなど14頭が招待受諾

 シャフリヤール
 14頭が招待を受諾した
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 ドバイWCデー諸競走(3月25日・UAEメイダン)の選出馬が17日、明らかになった。

 ドバイシーマクラシック・G1には、昨年の覇者シャフリヤール(牡5歳、栗東・藤原)、昨年の年度代表馬イクイノックス(牡4歳、美浦・木村)が選出された。各所属クラブのホームページによると、前者はC・デムーロ、後者はルメールが鞍上を務める。

 また、ドバイターフ・G1には連覇が懸かるパンサラッサ(牡6歳、栗東・矢作)、昨年のダービー馬ドウデュース(牡4歳、栗東・友道)など4頭、ドバイワールドカップ・G1には昨年のチャンピオンズC覇者ジュンライトボルト(牡6歳、栗東・友道)など3頭が選ばれた。

 UAEダービー・G2には、昨年のホープフルSでG1初制覇を飾ったドゥラエレーデ(牡3歳、栗東・池添学)など4頭が選出。2歳の芝G1ウイナーがダートで始動するのは異例のチャレンジだ。

 なお、ドバイターフのダノンザキッド(牡5歳、栗東・安田隆)、ゴールデンシャヒーン・G1のレッドルゼル(牡7歳、同)以外の関係者が既に招待を受諾している。

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