【フェブラリーS】国内ラストG1騎乗の福永オーヴェルニュは12着

 国内最後のG1騎乗をオーヴェルニュで12着に敗れた福永
 国内最後のG1にオーヴェルニュで挑む福永
 武豊(左)と柴田善(右)から「順番が違うぞ?」と言われ戸惑う福永(撮影・三好信也)
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 「フェブラリーS・G1」(19日、東京)

 23年のJRA・G1開幕戦となった砂の頂上決戦は16頭立てで行われ、国内最後のG1騎乗となった福永祐一騎手(46)=栗東・フリー=が手綱を取った10番人気のオーヴェルニュは12着に敗れた。勝ったのは1番人気のレモンポップで、勝ち時計は1分35秒6だった。

 福永は3月から調教師に転身するため、2月末でジョッキーを引退する。来週はサウジアラビアに遠征するため、この日が日本でジョッキーとして騎乗する最後の日となっていた。

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