パンサラッサ&ドウデュースが日本馬トップの6位タイ ワールドベストレースホースランキング
IFHA(国際競馬統括機関連盟)が10日、今年の1月1日~3月5日に行われた世界の主要レースを対象としたランキングを発表した。
スチュワーズCで激闘を演じた“香港3強”がトップ3を独占。勝利したゴールデンシックスティ(騸7歳)が125ポンドで1位。2着のロマンチックウォリアー(騸5歳)が123ポンドで2位、3着カリフォルニアスパングル(騸5歳)が122ポンドで3位となっている。ペガサスWCを完勝したアートコレクター(牡6歳・米国)とネオムターフC圧勝のモスターダフ(牡5歳・英国)が121ポンドで4位タイ。
また、日本馬ではサウジCを制したパンサラッサ(牡6歳、栗東・矢作)と京都記念完勝のドウデュース(牡4歳、栗東・友道)が120ポンドで6位タイにつけている。