【競輪】九州初開催のG2・ウィナーズカップが別府で18日に開幕

 3月18日から別府競輪場で始まる「G2・第7回ウィナーズカップ“オランダ王国友好杯”」に先がけ、別府市公営事業部公営競技事務所・山本直樹参事らが13日、大阪市のデイリースポーツを訪れ、同開催のPRを行った。

 九州初、さらに初の副タイトルがついた今大会の出場選手は実力伯仲の強豪ぞろい。脇本雄太を筆頭に古性優作、松浦悠士、平原康多、佐藤慎太郎のS級S班らが湯の国・別府で文字通りの熱戦を繰り広げる。

 大分とオランダは古くから深い友好関係にあることから、期間中は『別府けいりんビアフェスタ』や『クロワッサンサーカス』を開催。ハイネケンを飲みながらの競輪&サーカス観戦は格別だろう。

 山本参事は「普段は足を運ばない方々にも場にお越し願いたい。目標額は86億円」と抱負を語った。温泉目当てに別府旅行を計画されている方、競輪場も楽しいですぞ!!

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