【競輪】秋の青森にSS級8人を含め猛者が集結し15日からG2戦開催

 15日からの4日間、青森競輪場で「G2・第39回共同通信社杯」が開催される。これに先立ち、青森市企画部競輪事業所の小山和紀所長らが4日、青森観光大使の奈良岡希実子さんを伴って大阪市のデイリースポーツを訪れ、同開催のPRを行った。

 初秋の大一番は、奈良岡さんが「応援しています」という地元・青森の新山響平に大注目。この新山を含め、北日本勢は守沢太志、佐藤慎太郎、新田祐大のS級S班4人が全国の猛者を迎え撃つ。遠征勢は脇本雄太こそケガで欠場となるが、古性優作、松浦悠士らホンモノの“ツワモノ”が集い、本州最北の地で激しいバトルを繰り広げる。

 最終日となる18日(月・祝)には「ぺこぱ&TAIGA」のお笑いライブなど、楽しいイベントも盛りだくさん。小山所長は「青森での特別競輪は14年ぶりなので、気合を入れてやりたい。売上目標は80億円」と意気込みを示した。競輪を愛するツワモノたち、青森に集え!!

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