【競輪】立川G3が7日に開幕し、G1覇者となった真杉匠らが参戦!場内イベントも充実の4日間に注目だ

 「開設72周年記念競輪 G3・鳳凰賞典レース」が7日から10日まで東京都の立川競輪場で開催される。このPRのため、立川市公営競技事業部の太田弘幸部長ら関係者が4日、キャンペーンガールの城戸ひなのさんを伴って、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 S級S班から新山響平(青森)、守沢太志(秋田)、平原康多(埼玉)の3人が登場。8月のオールスター競輪でG1戴冠の真杉匠(栃木)、G3・平安賞Vの北井佑季(神奈川)を加えて、ハイレベルのスピードバトルが期待できそうだ。

 城戸さんは「新山響平選手に優勝してほしい。地元の鈴木竜士選手にも期待しています」とエール。太田部長は「山口拳矢選手のトークショーなど場内イベントは充実。年末のグランプリ開催に向けて、大いに盛り上げていきたい。なお、売り上げ目標は55億円」と話していた。

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