【競輪】19日から弥彦競輪でG1・寬仁親王牌が行われる

 「第32回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント・G1」が19日から22日まで、新潟県の弥彦競輪場で開催される。このPRのため、弥彦村産業部公営競技事務所の栁川治美所長ら関係者が11日、キャンペーンガールの北原里英さんを伴い東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 S級S班8選手(脇本雄太は負傷のため欠場)が顔をそろえ、さらに世界選手権の男子ケイリンで銅メダルを獲得した中野慎詞(岩手)らを加え、いっそう激しいスピード争いが期待できそうだ。

 北原さんは「中野浩一さんらを迎えて生配信を実施する『本気の競輪TV』にご期待ください。佐藤慎太郎選手と山口拳矢選手に頑張ってほしい」とエール。栁川所長も「競輪場↓彌彦神社↓ヤホール↓弥彦駅を循環するミニファンバスを走らせます。観光に来た人にも競輪を楽しんでほしい。なお、売り上げ目標は83億円に設定」と話していた。

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