【競輪】児玉碧衣が第1回女子王座戦制覇に向け気合十分

 「G1・第65回競輪祭」および「G1・第1回競輪祭女子王座戦」(21~26日・小倉)の開催に先立ち、北九州市公営競技局競輪事業課の河﨑将士事業担当係長らが15日、児玉碧衣選手を伴い、大阪市のデイリースポーツを訪れてPRを行った。

 暮れのグランプリ出場に向け、賞金上積みのラストチャンスとなる競輪祭。今年G1を3勝の古性優作、ケガから復帰した脇本雄太ら、S級S班の9人全員が参戦。また、北津留翼や園田匠ら、地元・福岡勢も虎視眈々(たんたん)と戴冠を狙う。

 今年からG1に格上げとなった女子は、地元の児玉が主役だ。「グランプリ出場権はあるので、プレッシャーなく乗れます。ケガをしないよう、頑張ります」と余裕の笑顔。

 「競輪ファン以外のお客さんも呼び込んで認知度を高めたい」との趣旨から、1階のアリーナでは家族連れ向けのイベントを連日開催。また、祝日の23日には、タレントのゆうちゃみとオートレーサー・森且行のトークショーも行われる。

 河﨑係長は「売上目標は125億円。本場に足を運び、楽しんでください!!」と訴えた。小倉で『至高の競宴』を存分に楽しもう。

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