【競輪】向日町F1 開催前に日野未来が三上悠亜とXで2ショット披露「イチ押しです」
「日本名輪会カップ・中井光雄記念杯・オッズパーク杯・F1」(15日、向日町)
ガールズケイリンの日野未来(30)=奈良・114期・L1=がこの開催前の13日にX(旧Twitter)を更新し、タレントの三上悠亜とのツーショット写真を2枚もアップ。その理由を明かした。
日野はグラビアアイドルから競輪選手に転身。スポーツ未経験ながらも、日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)ではゴールデンキャップ(スピード、持久力とも優秀)を獲得。2018年7月にデビューしてから、一時期低迷したものの、最近はトップクラス相手にも戦えるようになり、今年10月の大宮から同11月の岸和田まで3場所連続で優勝を飾るほど成長している。
その日野はグラドル前にアイドルを目指していた。2008年のSKE48オーディションに挑み、不合格だったが、そのときに合格したのが三上悠亜だった。現在も顔見知りではないが、日野は「悠亜ちゃんがイチ押しなんです。MISTREASS(ミストレアス)ってブランドの服を購入したときにツーショットを撮ってもらいました」と明かした。
同時期にSKE48のオーディションに挑み、その後はお互いに違う道を歩んだが、再会できたことに、日野は「うれしいです」とニッコリ。「ただ、ボトムは脚が太すぎて入らないんですよ。それ以外を買いました。1月に届くのが楽しみなんです」と目を輝かせて話す。ガールズケイリンレーサーとタレント兼アパレルブランドプロデューサー、立場は違えど、ともにバリバリで活躍中。同じ1993年生まれというのも何かの縁なのだろう。
日野は今場所、予選2走とも1着。16日は11Rの決勝に出走し、完全優勝を目指す。